形態等:地色は黒色で、白い微毛と白い粉で被われ、全体に灰白色をしてい る。体長6~7㎜ :年1回 、幼虫4月上旬 ~5月下旬成虫6 月11 (被害は7月上 旬~8月上旬に多い)、卵越冬発生樹種:サンゴジュ、ガマズミ、ニワトコヤマボウシ/やまぼうし/山法師 ・東北南部から九州に分布するミズキ科の落葉小高木。 低山の林地や草原に自生するが、初夏に咲く清楚な花や、晩夏に熟す赤い果実を観賞あるいは実用するため、公園、街路、一般家庭の庭にも植栽される。 同属のサルスベリ と似ているが、高木で樹皮の剥げあとが白く、本年枝に短毛があり、 葉先が少しとがり、花期が早く、花は白くて小さく、縮れが少ない、 などの違いがある。 樹皮は赤褐色で滑らかであり、薄くはげ落ちて すべすべした白い木肌が現れる。 本年枝は灰褐色で4
新着サルスベリ 白 最高の花の画像